カジノのバーやラウンジを楽しむ7つのヒント

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米メディア『バイタル・ベガス』によると、MGM リゾート・インターナショナルの所有するバーでは、カクテルのアルコール含有量を通常の1.5オンスではなく1.25オンスにしているということです。この0.25オンスは、大した差ではなさそうに聞こえますが、ドリンクのアルコール量の20%近く(正確には17%)にも相当するのです。しかも、遠くからわざわざやって来て、罪の街・ラスベガスでカクテルを飲もうというのに、この事実はあまりいい気がしませんよね。 

ABC ニュース系列の地元テレビ局KNTVの報道によると、MGM リゾート・インターナショナルは昨年から、このアルコール含有量の減少を行っていたそうです。さらに、MGM リゾート・インターナショナルは、ラスベガスのほとんどのリゾートのバーが1.25オンスのアルコールでカクテルを出しているというような口ぶりで、「標準アルコール量は1.25オンス」だと主張し、非を認めていないようです。

ラスベガスは、比較的に低予算で訪れることのできる街の一つですが、やはりそれでも、自分の財布から支払うお金はやはり最大限に生かしたいのが人情ですよね。たとえアルコールの少な目のドリンクでも、自分で購入したドリンクを目一杯楽しみたいという方、あるいはへべれけに酔っ払いたいという方、もう大丈夫です。以下の7つのヒントを参考にすれば、カジノのドリンクをきっと目一杯楽しむことができるでしょう!

  1. なるべく、ワインかビールを頼むようにしましょう。カジノは外部から仕入れる飲み物のアルコール量を減らすことはできませんからね。 
  2. ビールの中でも、クラフトビールか直輸入ビールを選ぶようにしましょう。一部のカジノバーでは、一般的な国内産の大衆ビールよりもアルコール分の高いビールを提供しています。なお、これはバーごとに異なりますので、バーテンダーにオススメを尋ねてみるのが早いかもしれません。 
  3. ライトビールは、標準的なビールよりもアルコール分が低くなっているので、あまりおすすめできません。
  4. 蒸留酒はストレートで飲みましょう。すぐおかわりを注がれてしまうかもしれませんが、割り材で薄められることはありません。 
  5. アルコールと割り材を別々にしてもらいましょう。これなら、カクテルをご自分で好きなように割ることができます。ほんの少しだけ薄めたい時は、(炭酸)水を頼むのもいいでしょう。ドリンク中のアルコール量に変わりはありませんが、少しばかり美味しくなるかもしれません。
  6. カジノ外のお店でドリンクを買いましょう。MGMリゾート・インターナショナルや他のカジノの施設内で営業しているバーは一部にすぎませんから、別のところでもっと割の良いドリンクを飲めば良いのです。カジノ以外のバーやレストランではもっと良いドリンクを出してくれるはずです。 
  7. ワインメーカーのものがあるか聞いてみましょう。ワインメーカーのものは一般的なカジノバーで出すものよりも量産されているものです。バーの多くは外部サプライヤーによって賄われています。

 なお、ここで取り上げているアルコールドリンクは、カジノのバーでお金を払って飲むドリンクのことです。米メディア『バイタル・ベガス』によると、カジノでプレイ中は、カクテル1杯に常に規定の1.5オンスのアルコールが使われているということです。これが正確な情報かどうかは定かではありませんが、間違っていることを証明することもできません。スロットマシンやテーブルゲームに挑戦する場合には、上記のこと念頭に入れておき、あとはカジノでのひと時を最大限に楽しむようにしましょう!